労働基準法その他労働法

社会保険・労働関係

試用期間中の給与が最低賃金より低い場合は違法?「最低賃金の減額の特例」

試用期間中における賃金を本採用の労働者より低く定める場合に、最低賃金法で定められている賃金額を下回ることはできるのでしょうか?最低賃金について試用期間は、労働協約、就業規則または労働協約において定められ、試用期間中はその労働者の能力や人格等...
社会保険・労働関係

健康診断の費用、再検査費用、病院までの交通費は会社負担?労働者の自己負担?

労働基準局長通達(昭和47年9月18日基発第602号)において、「労働安全衛生法の規定により実施される健康診断の費用については、法で事業者に健康診断の実施の義務を課している以上、当然事業者が負担すべきものであること。」とされています。健康診...
社会保険・労働関係

交通費・通勤手当の支給は会社の義務?実費全額支払わないと法律違反になる?

通勤手当とは、労働者の自宅から勤務先までの通勤にかかる費用を会社が補助する目的として支給される手当をいいます。公共交通機関を利用した場合の実際にかかった交通費やマイカー通勤の通勤距離に応じたガソリン代などがこれに該当しますが、会社が支払う義...
社会保険・労働関係

解雇予告なしで即時解雇(クビ)が可能な場合【解雇予告除外認定申請の手続き・記入例】

経営不振のため従業員を解雇したり、無断欠勤や遅刻が多い従業員や試用期間中の労働者を即時に懲戒解雇することは可能でしょうか?即時解雇する場合には、それぞれのケースにおいて解雇にやむを得ない理由があるか認定を受けるために所定の手続きが必要となり...
社会保険・労働関係

法定労働時間と所定労働時間の違い。残業代が発生するのは何時間から?

「法定労働時間」と「所定労働時間」は、労務管理をする上で重要なワードです。それぞれ意義が異なり、労働者に残業をさせた場合給与計算にも影響が出てくるので、しっかり違いを把握しておきましょう。法定労働時間と所定労働時間の違い法定労働時間とは、労...
社会保険・労働関係

遅刻して残業した場合、残業時間と相殺できる?割増賃金を支払う必要はない?

労働者が遅刻をした場合、その遅刻時間分延長して労働したとき、遅刻分と残業分の労働時間を相殺することはできるのでしょうか?その場合、割増賃金を支払う必要はあるのでしょうか?認められるケース例えば、勤務時間が9時~18時(休憩1時間)の労働者が...
社会保険・労働関係

給与の支給日が休日に当たるとき給料日を過ぎたら違法?翌月になる場合は?

労働者への賃金の支払いについては、労働者がその賃金をもって計画的に生活ができるよう法律によってルールが決められています。銀行振込において営業日の都合などで所定の給料日を過ぎて支払うこととなった場合、違法となるのでしょうか?給料日が休日に当た...
社会保険・労働関係

残業が午前0時を過ぎて翌日にわたって労働した場合の計算方法

労働基準法では「使用者が、労働時間を延長し又は休日に労働させた場合は、割増賃金を支払わなければならない」と定められています。具体的に、1日ついて法定労働時間である8時間を超えて労働させた場合には2割5分以上の割増賃金を支払う必要がありますが...
社会保険・労働関係

通勤手当と在宅勤務手当で源泉所得税や社会保険料、残業手当が変わる?

働き方改革の一環としてリモートワーク(テレワーク・在宅勤務)を推進する企業が増えています。在宅勤務によって通勤定期代の実費精算がなくなるため通勤手当を廃止し、家庭の光熱費や通信費を補う在宅勤務手当を支給する場合、税務や社会保険の観点から給与...
社会保険・労働関係

年次有給休暇の時季指定のまとめとポイント!5日取得させなかった会社の罰則は?

2019年4月より、年次有給休暇が10日以上付与される労働者には、年5日の有給休暇を確実に取得させることが使用者に義務付けられました。これを「時季指定」といいますが、労働基準法39条7,8項において定められています。このページでは、時季指定...